みんなはどうしてる?

みんなどうしてる?

一番知りたいのは、他の乾癬患者が日常生活で気を付けていることや、工夫していること。みなさまの暮らしの知恵をご紹介します!

食べる時はどうしている?
お酒との付き合い方や、食事の栄養管理など、食生活での工夫や心がけていることについて。

Question 01 食べる時はどうしている?
Q
乾癬が悪化する食べ物はありますか?
A

特に乾癬でこれはダメという食事はありませんので、基本的にバランスよく食べますが、痒みが強い時は甘いものや刺激物は避けています。(女性Uさん)

Q
意識して摂るようにしているものはありますか?
A

野菜をたくさん摂って、バランスのよい食事を心がけています。脂質は、米油、オリーブ油などの不飽和脂肪酸系のオイルがよいそうです。また、腸内環境を整えることも、乾癬の症状改善につながります。(男性Tさん)

油は、ココナッツオイルなどオメガ系の油を活用しています。(女性Mさん)

食事で摂取した余分な脂の排出を促すため、必ず野菜で食物繊維を摂取するようにしています。(男性Kさん)

肉ばかりでなく魚も積極的に食べるなど、偏らないように、また、脂っこいものは食べないように気を付けています。海外での乾癬患者に対する食事指導に、和食を勧めているという話もあるそうで、和食は乾癬に良いみたいです。また、お酒は飲みすぎるとメタボに繋がってしまう可能性があるほか、痒みを発し、掻くことでケブネル現象を起こし、結果として乾癬悪化につながる事があるので、ほどほどにしています。(男性Sさん)

Q
避けている食べ物はありますか?
A

ポテトチップスなど油っこいお菓子は食べないようにしています。(男性Kさん)

辛い食べ物やアルコールなどで体温が高くなると痒みが出る場合があり、患部を掻いてしまうので注意しています。(女性Mさん)

Q
乾癬にはよくないと思いながら、甘いものがやめられません。どのようにコントロールしていますか?
A

あまり神経質にならずに食べちゃっていますが、食べたい時は、低糖質のものを選んでいます。(女性Nさん)

Q
関節症があり、ペットボトルを開けられない時はどうしていますか?
A

ゴム手袋やゴム製のシートを使ったり、周りの人にお願いしたりしています。(女性Yさん)

Q
お酒で気をつけていることはありますか?
A

飲みすぎると痒くなるし、乾癬が悪化することがあるので、深酒は避けています。(男性Fさん)

Q
タバコの量は乾癬の症状悪化に関係しますか?
A

本数が多いほど乾癬になりやすいというデータがあり、タバコは乾癬の引き金にもなるので禁煙しました。(男性Kさん)

Q
ヘビースモーカーでしたが乾癬のために禁煙しています。禁煙して2週間たちますが、期待していた症状の変化がみられません。禁煙された方は、どのくらいで効果がありましたか?
A

私は30年喫煙経験がありますが、禁煙と同時に積極的な治療をしたら、今はとてもいい状態になりました。(男性Wさん)

働く時はどうしている?
社員旅行や飲み会、仕事仲間とのコミュニケーションなど、職場での乾癬との付き合い方とは?

Question02 働く
Q
職場で、半袖や半ズボンなど指定された服装を着なければいけない時、どうしていますか?
A

サービス系のアルバイトをしている時に、半袖を着なければならない仕事がありました。その時は、職場の人に許可をもらい、腕の乾癬を隠すために長袖を重ねて着たり、サポーターをつけたりなどして働いていました。(男性Kさん)

Q
頭の乾癬がひどく、特に生え際が赤く目立つ時に、髪を結ばなければいけない場合、どうしていますか?
A

思い切ってショートカットにするか、又はショートヘアのウィッグで髪を隠したりなど、結ばなくてもよいように工夫しています。(女性Aさん)

Q
泊まりがけやスポーツなどの仕事上の付き合い、どうしていますか?
A

スポーツ(ゴルフ、テニスなど)を介した懇親会や付き合いでは、スポーツの後にお風呂に入ったりしますが、乾癬を他人に見られないために、理由をつけて入らないようにしていました。(男性Kさん)

社内旅行でお風呂が必須の時は、誰も入らないような時間、深夜または早朝に入るようにしていました。(男性Kさん)

Q
一緒に働く人にはどう伝えていますか?
A

プライベートの話をする時に、必要に応じて乾癬についてアピールすることで相手に理解を促しています。たとえば、有給で病院に行くことをあえて伝えたりします。(女性Mさん)

 職場で病名など詳しいことは話していませんが、早退しやすくするために、皮膚科に通っていることは折に触れてアピールしています。周囲の反応としては、皮膚科=重病ではない、という感じでライトに受け止められているようです。就職面接では、地道な治療を続けてきたことを忍耐強さとしてアピールしたことがあります。(女性Iさん)

Q
繁忙期などはどうしても深夜まで仕事をしなければなりません。乾癬を悪化させないための工夫を教えてください。
A

仕事でのストレスがある時は、痒みが強くなるので、痒み止めを必ず携帯するようにしています。(男性Kさん)

帰宅後はすぐ入浴し、すぐ寝るように心がけています。(男性Aさん)

Q
スーツの肩に白い鱗屑が目立つのが気になるのですが、どうしていますか?
A

職場にコロコロやガムテープを置いて気付いた時に取っています。(男性Sさん)

社内ではジャケットを羽織らず、白いワイシャツなどで過ごしていました。(男性Tさん)

Q
職場で洋服や机周りに鱗屑が落ちるのが気になるのですが、どうしていますか?
A

小さい箒を常備して昼休みにこっそり掃除しています。(女性Hさん)

Q
名刺交換の際に爪が気になってしまいます。爪のケアはどのようにしていますか?
A

透明のネイルで整えたり、ネイルシールを貼ってカバーしています。(女性Mさん)

遊ぶ時はどうしている?
海水浴や温泉などで、乾癬のことを気にせず楽しく遊ぶために工夫しているあれこれをご紹介。

Question03 遊ぶ
Q
乾癬が気になって、温泉、海、プールに行けません。みなさんはどうしていますか?
A

温泉は家族風呂を利用して楽しんでいます。(男性Kさん)

海やプールでは隠せる水着やラッシュガードを利用してます。(女性Wさん)

Q
夏、半袖や短パン、サンダルが履けません。みんなはどうしていますか?
A

夏を目標にして肌が綺麗になるように3か月前から治療に励んでいます。(女性Kさん)

日光浴は乾癬にいいので、人目が少ない所では履くようにしています。(男性Sさん)

Q
恋愛をする時に困ったことや、乗り越えた方法を教えてください。
A

初めは隠せるだけ隠しますが、本気で付き合いたいと思った時は、状況で話せるタイミングがきたら、乾癬をきちんと理解してもらうように伝えます。(女性Eさん)

Q
友人と温泉や旅行に行く時、どうしていますか?
A

乾癬を打ち明けている友人とは気兼ねなく旅行しています。(女性Oさん)

親しくない友人の場合は理由をつけてお風呂には入らず、部屋のシャワーを活用するか、もしくは深夜か早朝に一人で入っています。(男性Sさん)

Q
旅行に行く時に持って行く必須アイテムなどはありますか?
A

鱗屑が落ちないように、冷感速乾性の生地など肌ざわりの良いレギンスや長袖のTシャツを持って行き、その上に浴衣やパジャマを着ています。(女性Uさん)

Q
運動をする時に気をつけていることはなんですか?
A

汗で痒みが誘発されるので、速乾性のある服を着ています。(女性Mさん)

暑くても長袖を着て運動していました。(女性Aさん)

寝る時はどうしている?
乾癬の治療には、良質な睡眠が不可欠。寝具やパジャマの選び方など、睡眠にまつわる知恵を集めました。

Question04 寝る
Q
寝る前にしている習慣はありますか?
A

入浴後、軟膏や保湿剤で乾燥を防ぎ、痒みが出ないようにしています。(女性Mさん)

アロマなどをたいて、寝室はリラックスできる雰囲気にしています。(女性Rさん)

Q
寝る時に痒みが出やすいです。痒みを抑える工夫を知りたいです。
A

搔き始めると痒みが増強するので、爪を短く切ったり、手袋をしたりして掻かないようにしています。(男性Kさん)

寝る前に薬を飲むか、痒い時は起きてでも痒み止めを飲みます。(男性Iさん)

布団で体が温まり痒い時は、枕に保冷剤などを置いて、頭を冷やしたり、痒い所を冷やしたります。(女性Eさん)

Q
寝具選びで気をつけていることはありますか?
A

かけ布団や毛布は、軽いものを選んでいます。また、シーツや枕カバーなどは肌障りのよい柔らかい素材を選んでいます。(男性Kさん)

鱗屑が目立たないよう白系にしていて、シーツは週1で洗濯します。(男性Kさん)

まっ白いタオルやシーツは、皮疹から出血があった時に目立つので、避けていた時期もありました。これは服も同じです。(男性Sさん)

鱗屑が目立つため、シーツは白色で皮膚に優しいものを使っていて、ラグやフローリングは、明るい色を使用しています。(女性Mさん)

鱗屑や血で汚れることが多いため、洗いやすさ乾きやすさは重要です。布団のシーツも簡単に交換できるものなどを使っています。(女性Iさん)

関節症があると、硬いベットだと関節が痛くなるため、低反発マットレスなどを利用しています。(女性Yさん)

毛布を使うと痒みが誘発されるため、使用していません。(女性Nさん)

Q
薬を塗ったあと、寝る前に何を着ていますか?
A

汚れてもいいような長袖Tシャツ類を1枚着て、パジャマを重ね着しています。(女性Tさん)

Tシャツ・短パンで、薬が吸収された後にベッドに入るようにしています。(男性Yさん)

Q
パジャマはどんな素材のものを着ていますか?
A

柔らかい綿生地、又はさらさら系の生地のパジャマを着ています。(女性Hさん)

冷感速乾性の生地のレギンスやTシャツを愛用しています。(女性Hさん)

洗う時はどうしている?
お風呂で体を洗う時や洗濯する時など、「洗う」上で気をつけているポイントを集めました。

Question05 洗う
Q
ボディーソープやシャンプーなど、どのようなものを使っていますか?
A

保湿効果のあるボディーソープが体に合うという人もいるようですが、私はそのヌルヌル感が苦手なので、固形石鹸を使っています。頭皮については、「リンスインシャンプーは刺激が強いため肌の弱い方には勧められない」と美容師が言っていたので、使っていません。(男性Sさん)

乾癬の人は基本的に肌が弱くないと医師から聞いています。ですので、好きな香りのものを見つけて使っています。(女性Kさん)

Q
体を洗う順番に工夫はありますか?
A

頭(シャンプー、リンス)→身体(必ず固形石鹸)の順で洗うようにしています。シャンプーやリンスの成分がすすぎの際に身体の皮疹に残ると、痒みを誘発したり、治りにくいことがあったからです。(男性Kさん)

ウィメンズセミナーで聞いたお話だと、先に頭をアワアワにしてから15分くらい放置すると刺激を与えずに汚れを落とすことが出来るそうです。(女性Tさん)

Q
体を洗う時に気をつけていることはありますか?
A

患部を洗う際は、頭でも体でも先にしっかり泡をたててから使用するようにしています。ボディーソープは泡タイプがおすすめです。また、40度以上の長時間入浴は避けるようにしています。(女性Mさん)

患部は強くこすらないように、また、シャンプーやボディーソープは充分に流すように意識しています。(女性Iさん)

基本的にスポンジなどは使わず手で体を洗っています。(女性Wさん)

Q
お風呂上り、体を拭く時に気をつけていることはありますか?
A

ゴシゴシと力を入れて拭かないように気をつけています。(男性Tさん)

柔らかい布で、水滴を拭き取る感じで、刺激を与えないように拭いています。(男性Kさん)

吸収性の高いタオルを使うようにしていて、特に症状がひどい患部はテッシュで拭いています。(女性Mさん)

タオルを使った後は必ず洗濯して、常に清潔なものを使うようにしています。(男性Kさん)

バスローブを使って軽く水分を取るようにしています。そのまま薬を塗ると楽です。(女性Iさん)

Q
入浴剤を使っていますか?
A

入浴剤は、成分を調べて、なるべく刺激性のないものを選んでいます。(男性Kさん)

好きな香りを楽しんで癒しタイムを楽しんでいます。(女性Aさん)

Q
お風呂上がりに薬を塗る上で気をつけていることはありますか?
A

お風呂上がりは、髪を乾かす前にまず薬を塗ります。全身に塗っていると10~20分くらいはかかってしまうので、顔にパックをのせながら座れる場所でゆっくり塗るのが日課です。(女性Iさん)

薬の吸収が一番よいのは、お風呂上がりの体が乾燥する前です。外用剤は、お風呂上がりに塗るようにしています。また、頭皮もお風呂上がりの地肌が乾く前に塗布しています。(男性Sさん)

Q
食器洗い時はどのような洗剤を使っていますか?
A

手袋や食洗器を利用しています。(女性Rさん)

Q
軟膏がついた服の洗濯についてどうしていますか?
A

入浴後にお風呂のお湯で洗濯しています。(男性Kさん)

柔軟材を使用してゴワゴワ感を軽減しています。軟膏がついた場合はメイク落としで洗い、血液がついた場合はサニタリー用洗剤にて洗うのがおすすめです。(女性Mさん)

Q
服を洗濯する時に気をつけていることはありますか?
A

服を裏返し、鱗屑を払い落としてから洗濯機に入れるのが習慣です。(女性Iさん)

洗剤や柔軟剤の成分が衣類に残るタイプのもの(香料やポリマー)があり、衣類に残った成分と皮膚が接触して痒みを誘発することもあるので、そのような場合はすぐに違うものに変えていました。(男性Kさん)

Q
皮疹から出た血で寝具を汚してしまった時はどうやって洗っていますか?
A

血液を落とす効果のある洗剤を使って洗濯しています。(女性Tさん)

おしゃれする時はどうしている?
乾癬であることで、時に思い通りにいかない「おしゃれ」。今日からまねできるアイデアを紹介します。

Question06 おしゃれする
Q
服を選ぶ時に気をつけていることはありますか?
A

頭の鱗屑がシャツに落ちても同系色で目立ちにくいため、白色のシャツを心掛けていました。腕に鱗屑がある時は、掻いて血が出てしまっても目立たないように、赤や黒のシャツを着るようにしています。足に鱗屑があるときは、長い靴下やレギンス、タイツを履くようにして、鱗屑が落ちない工夫をしていました。(女性Kさん)

滑りがよく鱗屑が自然に落ちる素材を選ぶようにしています。また、肌に直接つくインナーは、肌に優しい素材で、速乾性のある生地がおすすめです。(女性Mさん)

体を締め付けるような服は避けています。(女性Uさん)

Q
鱗屑が気になって試着を躊躇してしまいます。試着する時に気をつけていることや、試着せずにサイズのあった服選びをする方法があれば知りたいです。
A

鱗屑が落ちないように、準備をして出かけます。たとえばレギンスを履いたり、長袖のインナーを着て、商品に肌が直接触れないように気を遣います。(女性Eさん)

Q
服につく落屑を隠すために工夫していることはありますか?
A

明るい色や薄い色の服だと鱗屑が目立たちません。ただ、血は目立つので要注意です。(女性Iさん)

Q
半袖を着たい時はどうしていますか?
A

シースルーの長袖を羽織るようにしています。(女性Nさん)

カバー力のあるファンデーションやコンシーラーで隠して着ています。(女性Fさん)

Q
患部を隠そうとすると、太って見えてしまいます。みなさんはどうしていますか?
A

衣服について患部をすべて隠すと着ぶくれてしまいますが、手首・足首など露出できる部分があるとすっきり着られます。(女性Iさん)

冷感速乾性素材のレギンスは、肌ざわりが良くピタッとしていて、足首の患部も隠れて着やせ効果があります。(女性Sさん)

Q
美容院に行く際に気をつけていることはありますか?
A

生え際に鱗屑がある時は、美容院に行く数日前から、塗り薬で少しでも軽減してから美容院に行くようにしていました。(男性Kさん)

乾癬ということを伝えるのではなく、アレルギーがあるのでカラーの際などは生え際には塗らないようにお願いしています。(女性Iさん)

Q
美容師さんにはどのように伝えていますか?
A

最初に、皮膚に伝染性ではないトラブルがあることを伝え、理解してもらうようにいつも努めています。美容師さんは、乾癬以外でも、皮膚トラブルのある人や単にフケ症の人にも度々接しているため、私たちが思っている程に気にしなくても良いのかもしれません。(男性Sさん)

行きつけの美容院には、乾癬が人にうつるものではないことを説明してあります。また、担当の美容師さんは、初めてのシャンプーや薬剤などを使う際、事前に皮膚に影響がないか確認してくれます。(女性Iさん)

Q
どのようなスキンケア用品を使っていますか?
A

必ずサンプルをもらって試してから購入するようにしてます。(女性Yさん)

Q
肌の赤みを自然に消せるようなメイクの仕方はありますか?
A

敏感肌用の商品を使用しています。赤みを消すには、コンシーラーなどで隠すのがおすすめです。(女性Mさん)

Q
爪にも症状が出ている場合、ネイルはNGでしょうか?
A

症状にもよりますが、爪の付け根に刺激を与えないように注意をしてネイルをしています。除光液やネイル基材は、爪に刺激を与える場合があるので気をつけた方がよいようです。(女性Kさん)