2017年10月21日(土)関節症性乾癬&膿疱性乾癬患者の集い2017が開催されました。

10月21日(土)関節症性乾癬&膿疱性乾癬患者の集い2017が開催されました!

 

今年は、初参加の方も多かったのですが、台風の接近でお天気が悪く、体調を崩して残念ながら欠席の方も多い集いとなりました。関節や膿疱は、お天気左右されたり、急に体調が悪化したりと症状が急変する方が多い乾癬の種類です。周りに理解されない点の一つだと思います。

10:30~事務局長添川さんのあいさつ、進行で始まりました。

プログラム1つ目は、大蔵さんと3名の患者さんによるパネルディスカッションです。
症状の悪化で学生生活を変えなければならない苦悩があったり、関節痛がわかってもらえず、
怠けていると思われたり、診断された時の受入れ方や生き方も考えたことを話してくれました。
周りの理解があると精神的に楽な事、自分と向き合い病気を受け入れることの大事さ、きちんと治療をしてコントロールできれば、心身ともに元気になるということを改めて実感しました。
お会いする時には皆さん元気なのでわからないのですが、体験談で苦労や葛藤がわかります。
症状もエピソードもいろいろです。共感や感動があります。

2つ目は、膿疱性と関節症に分かれたグループディスカッションです。
個々のテーブルでは、治療法や症状、現状について語り合いました。


午後からは、信州大学附属病院の奥山先生の講演です。
関節症性と膿疱性の知識やメタボは、悪化する要因の1つなのでダイエットをすることの必要性、治療は生物学的製剤もありますが、まずは基本的な治療をしっかりとすることが大事なこと、長野県の治療の現状などを話していただきました。とてもわかりやすく思いが伝わるご講演でした。


最後に参加者からのQ&Aです。
聖路加国際病院の衛藤先生の進行で、奥山先生、聖路加国際病院の新井先生、金児看護師が回答してくださいました。
治療をしていても効果がなく痛みや腫れがある悩みや不安、痛みは乾癬からくるものなのか変形性関節炎なのか、メタボにならないためには?、目の症状、お子さんの治療法、薬、運動、食事のこと、
寛解は誰が決めるのか?サプリメントについてなどたくさんの質問がありました。
先生方と金児看護師は、丁寧にわかりやすくそして、時には会場に笑いが起こる回答をしていただきました。

衛藤光先生のお話の中で、最近感じることは以前より参加される皆さんが元気になった。とおっしゃっていました。
集いが始まった当初より治療法がずっと進歩しているからですね。
まだまだ新しい治療法も出るので私達もあきらめず治療していきましょう!

 

 

 

 

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